マツダ車用 ダイアグノシスコネクタ(データリンク用端子診断コネクター)からOBD2に変換する変換ケーブル 電源、アース、信号ラインをOBD2端子に変換します。 プロトコル変換は行いません。 一般的に ELM327 と呼ばれるスキャンツールでPCやスマートフォンでデータを表示することができます。
ケーブル長:約26cm(コネクタ部を除く)
マツダ ロードスター NB2にて動作確認済み。 (他の車種における使用可否は現在確認中)
ご注意 出力されるデータは国際規格も含まれますが、基本的にマツダ独自規格になります。 弊社では、以下の条件からデータの正常な通信や表示内容に関して一切の責任を負うことができません。またソフトウェアや通信機器が無数に存在するため、内容や動作の可否についてお答えすることができませんのでご了承ください。
一般に流通する低価格のELM327は正規品ではないため、動作しない、または不安定になる可能性があります。したがいまして、使用する診断機器、またはソフトウェアによって表示項目が異なったり、パラメーターや係数などが一致しないために表示内容が異なっていたりするため、表示数値が正しくない場合があります。
OBD1規格(マツダ独自規格を含む)は通信速度が低速で、1本ラインで要求を送り、それに対してECUがデータを出力します。そのため、表示項目を増やすほどデータ更新速度は遅くなります。
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