ヒートシュリンクコネクタ S1サイズ(白色) 30個
低温ハンダにより、柔軟で完全防水な分岐や接続が簡単に可能です。 電線を差し込み、外部から熱を加えるだけで内部の低温ハンダにより接続されます。
シュリンク部は全体的に柔軟性を持ち、自由に曲げることができます。
 0.15 から 0.35sq(自動車用AVSS電線)サイズ、30個入り 内径 Φ約1.8mm、全長 約26mm 収縮率 2:1 (内径が細いため、AVSS 0.3sq 二本分岐は困難です。S2サイズをご利用ください)
 細い線と太い線との接続も簡単。(画像背景のドットは5mm間隔)
 柔軟で、特にECU配線の分岐に便利です。(画像は0.5sqの配線・S2サイズコネクタ)
使用方法 1.接続する配線を、約 1cmほど被覆を剥きます。 2.内部のリング部(低温ハンダ)で重なるように入れ、外部から熱を加えます。 3.およそ150℃でハンダが溶け、電線部分に流れます。 4.被覆が均一に収縮するように熱を加えます。
電線の表面が酸化しないうちに作業を行ってください。 配線コードは一般的に熱に弱いため、熱を加えるのはシュリンク部分に集中させるようにしてください。 (配線の被覆には直接熱が当たらないように作業してください) ライター等でも加工可能ですが、作業者の責任において作業を行ってください。 線の種類によりサイズが合わない可能性がありますので、現物での適合を確認してください。
 4サイズをご用意。
 比較の配線は、上より AVSS 0.3sq AVSS 0.5sq AVS 1.25sq AVS 2.0sq
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