R32 GTR用 アテーサE-TS デジタルGセンサー
最新のMEMS技術・半導体加速度センサーの使用により、純正センサーに比べて反応速度を可能な限り短縮しています。これにより素早い4WD状態への移行を可能とします。
前後左右の制御比率を最適にコントロールすることにより、フロントへの高速なトルク配分とブレーキ安定性の向上を可能にしました。
デジタルGセンサーは、車両の電子制御状態とE-TSの制御仕様、足回りやブレーキとの相互安定性を考慮のうえ、最終的にプロドライバーや多くのドライバーによるフィードバックにより最適なセッティングがされています。
カプラーオンハーネス・純正のセンサーとカプラーオンで入れ替えられる専用ハーネスが付属しています。
(純正Gセンサーのコネクターと同じ形状か確認して下さい)
32GTR発売直後の1990年に、世界初のアテーサE-TSコントローラーを発売。その後20年以上にわたって様々なアテーサ制御機器を開発した経験と実績により、高性能と安定性、安全性をトータルでバランスさせた製品となっています。
デジタルGセンサーは、車種にあわせて最適化されています。車両のバランスが崩れる可能性が高いため、調整式アテーサコントローラーとの併用はお避けください。
発売されている デジタルGセンサー のメンテナンスにつきましては、それぞれ各社様までにお問い合わせください。
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