ランプの反射鏡面にだけ発光させる、今までにない反射面照射型LEDバルブ。
発光点が反射板の面のみに向くため、ランプ全面がほぼ均一に発光します。 「つぶつぶ感や、一部分が妙に明るい」といったLED特有の不満が少ない新設計。
LEDチップの輝度が高いため、反射面だけでも十分な光量をランプ全面に満たせます。 一般的な DC12V用 21W電球より明るいLEDバルブです。
・反射面照射型により高輝度で均一、綺麗な配色 ・DC-DCコンバーター内蔵により12V、24V車 共用 ・電圧の影響を受けないため、負荷変動により明るさが変化しない
・消費電力が少ないため、バッテリーや配線への負担が少ない ・高輝度LED採用により、ほとんどの車種で純正21W電球より明るい ・発熱が少ないため、レンズやソケット配線に対する影響が少ない
・大部分が可視光線のため高効率で、反射板やレンズの劣化が少ない ・車載用LEDチップ、アルミニウム放熱ブロックにより高信頼 ・アルミのシルバー色で、「セミステルス」バルブとして使用可能
・ブレーキ点灯状態(左 21W電球・右 CEERAY-HSシリーズ) 鮮明で強い発色。(ハイマウントストップランプを含め、赤色LEDを装着しています)
・スモールランプ、バックランプ点灯状態(左 21W電球・右 CEERAY-HSシリーズ) バンパーや路面の反射状態で、明るさの違いや色感が確認いただけます。
・ウインカー(CEERAY-HSシリーズ 黄色バルブ) クリアーレンズで、反射面に対してバルブが垂直なランプは、発色が特に綺麗です。
・2個セット
・反射面照射型で可能になった均一の美しい発光
・照射パターン(横方向)*照射カラーはバルブにより異なります
・照射パターン図(反射面に対する照射パターン) LEDの向きにかかわらず、反射鏡面に対してほぼ平均的に照射します。
・電球の約200℃(左)に対し、CEERAY-HSシリーズ(右)は約75℃ (DC+12.5Vにて点灯、5分間経過後の温度) 燈火類(ソケット、配線、レンズ)に対し、熱による劣化が抑えられます。
・バルブ 本体サイズ
・CEERAY LEDのバルブシリーズ 最新の素子、最新の設計、確かな品質、正しいデータによって証明された確かな性能
LED素子は年々高効率化が進みます。CEERAYは実績が得られた最新の素子を使用し、新しい設計を用いた高性能バルブを提供します。
・色選択のポイント ランプの表面色に合わせたバルブの色を選択してください。 経年変化で色の淡くなったブレーキランプ等もきれいな発色が可能です。 例1:ブレーキランプなど表面色が赤色なら赤色のLED 例2:ウインカーランプなど表面色が黄色(オレンジ)系統なら黄色のLED
・明るさについて 計測器を使用して実際に測定した値を表示しています。 一般的なLED広告では抽象的な表現が多く、明るいと言っても実際に装着してみないと分かりません。 弊社では、実際に計測した数値とともに、現実的な表現をしています。
・玉切れ警告灯について 警告灯の点灯は、LEDの消費電力が電球より少ないために誤検知するのが原因です。 このLEDバルブは、玉切れ警告(CANBUS)対応ではありません。
一般的な玉切れ警告対応バルブは、抵抗を内蔵して消費電力を増加させるため発熱が多く、故障しやすいのが現状です。そのため弊社では、警告灯対応のバルブ扱っておりません。 警告灯の対策に関しては外付けの対策部品の使用をお勧めします。
・データについて 必要なのは実際の性能であって、誇張された表現は意味を持ちません。 「強烈に明るい」「5000ルーメン」と謳っても、実際に計測されている製品はごく一部です。
CEERAYでは、実際に計測したデータを掲載しています。 一般的に見かけるルーメン数より少なめですが、これこそが正確な値です。
LEDの光は可視光領域の(人の目で見える範囲)に限られるため、可視光以外の赤外領域まで多く放出する電球に比べ、ルーメン数は低くなります。 (特に赤色など、濃い色付のLEDは光線の帯域が絞られているため、ルーメン値が低くなります)
・光束(ルーメン)、消費電力計測方法 電源電圧12.5V、電源投入10秒経過(安定)後の平均値
・使用されている車種の例
・CEERAY HSシリーズファミリー S25 (BA15s) ホワイト、イエロー、レッド
S25 ピン角違い (BAU15s) イエロー
S25 ダブル (BAY15d) ホワイト、レッド
T20 ダブル(シングル共用) ホワイト、イエロー、レッド
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