減衰比10000:1イグニッションプローブ。 オシロスコープを使用して点火コイルの二次側電圧波形の計測を可能にします。 (通常の点火コイルが数万ボルトですが、超高電圧CDI等の測定には 20:1アッテネーターの併用を推奨します)
容量カップリングにより、付属のクリップでプラグコードなどを挟むだけで使用できます。 入力10000Vの信号が1Vの信号として出力されます。
 プラグコードを挟むほか、コイルを挟む事でも使用可能です
 測定レンジ 2V 200nS
 測定レンジ 2V 500nS
付属のアースクリップをアース接続してご使用下さい。 ピックアップ部をコイルやプラグの金属部や端子に直接接続しないで下さい。 ピックアップやケーブルに放電しないようにして下さい。 測定はオシロスコープの入力耐圧を考慮のうえご使用下さい。
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